ラヴ★ゴシップ

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今度のウクライナ首相に指名されたのは「ウクライナのジャンヌ・ダルク」「チモシェンコありにして、ユシチェンコ(現ウクライナ首相)あり」といわれるユリヤ・チュニシェンコ氏。写真で見てもわかるように結構かわいいです(年もそれなりにいっている筈だけど)。しかしながら彼女にはCIAとの繋がりがささやかれている等々、あまりロシア政府にとって好ましい存在ではないよう。早速ロシアはこのチモシェンコ氏に圧力をかけるべく(？)一度は逮捕された(彼女はロシアとの取引において汚職があったのではないかとささやかれている)後に｢根拠がない｣との事で釈放された彼女に対し、「もう一度汚職捜査の事件を続行する次第。｣と発表し、早くもユシチェンコ政権に露骨な政治介入姿勢を示しています。

(チモシェンコとプーチンどっちが嫌かといわれたら、カワイコちゃん好きな私はプーチンのほうが嫌。)

このかわいい女の子のパパは一体誰ででしょう。
（ヒント：パパはイギリスで有名な兄弟バンドやってます。）





答えは





どーもー。

英国バンドOASISの兄貴ノエル・ギャラガー(左)でした。下世話とわかっているものの、全然似てないねぇ(特に眉毛の辺)。名前はAnaisちゃんといいます。ママはノエルの前妻Meg Matthewsです。このOASIS兄弟の子供達はどの子も全然パパ達に似てません(少なくとも今の時点では）。ちなみにこれ↓は弟のリアム家族(妻はAll saintsのナタリー)。今は愛らしいGene君も成長したらパパみたいにちょっとばかりひねくれた大人になるんですかね？

世界の王室からコンニチワ。第2弾はノルウェー皇太子妃メッテマリット妃です。異色のプリンセスと言うのか、それともシンデレラストーリを歩んだ女性というのか。いずれにせよ彼女と時期国王ホーコン皇太子との結婚までの道のりは非常に厳しい物でした。

そもそも彼女とホーコン王子の出会いは結婚の3年前ですが、実際に恋人という関係になったのは南ノルウェーでの再会後だったとのことです。当時メッテマリットは働きながらオスロ大学で学ぶ勤労学生。ホーコン王子はそんな彼女にメロメロだったようです。そして二人はお付き合いを経て「結婚」を意識するようになった・・・とまぁここまでは普通のカップル話なんですが、問題はここから。なんと彼女はシングルマザー。そうです。未来のお妃候補には既に3歳になる男の子マリウス君がいたのです。更にそれだけではなく、彼女の過去を調べてみるとドラックがらみのパーティーに出入りしていた事も発覚。未来のお妃候補がこんなんでいいのか!?ってなぐあいでノルウェー国内でこのシングルマザーお妃候補論争が巻き起こったそう。

しかしながらここはノルウェー。現国王と王妃もその時代には珍しい恋愛結婚。しかも王妃は民間の出身で、結婚の許可までに7年（9年?）かかったとかかからなかったとか。そんな王様と王妃を持つ古くから恋愛に寛容だったノルウェー国ならではの考え方で、最初はあまり歓迎されなかったシングルマザーであるメッテ・マリット未来の王女論も徐々に歓迎されるようになっていき、最終的には94％の国民が王子の結婚宣言に対して支持をするという数字を打ち出しました。（←ちなみにこの結婚を最終的にサポートしてくれたのは現国王だったとの話も。ホーコン王子、アンタの父ちゃんいい父ちゃんや・・。）

結局のところ王室がこの結婚に対して賛成か賛成でないかはノーコメントだったものの、婚約会見に現れた二人はもうラブラブそのもの。記者によるメッテ・マリットの過去に関する厳しいかつ、ストレートな質問にもメッテ・マリットはホーコン王子の手を握り締めながら誠意をもち「私の過去を受け入れ難い人がいるのも知っている。過去は変えられないが、これからの私たちをどうか見守っていって欲しい。」一言一言しっかりと答えており、その姿勢も国民に好印象を与えたとか。そしてホーコン王子も婚約会見の場で彼女の3歳になる息子マリウス君を王室メンバーとみなし、大切に見守っていきたいと宣言した。

ちなみに最近では二人の間に王位継承権2位（ホーコン王子の次）に当たる女の子イングリド・アレクサンドラちゃんが誕生している。ちなみに当然（?）のことながら、メッテ・マリット妃の連れ子であるマリウス君には王位継承権はありません。んでもって、王位継承のことを考えるとマリウス君にとっても女の子（イングリットちゃん）の誕生はよかったんじゃないかと思う。これがもし生まれたのが男の子だったら二人が成長するにつれて何だかいろいろと兄弟間で複雑な感情が沸き起こるんじゃないかと思えるので。同じ母親から生まれた男兄弟なのに、弟は未来の王様、兄は・・・・みたいな。でも女の子だったらまだそういう部分で最初から王位継承権の無いマリウス君にとっては少しばかり良かったんじゃないかと。


ちなみにイングリット・アレクサンドラという名前はスカンジナヴィア系の王室では昔ながらの名前で、親しみやすい事から命名されたそうです

Cosmo girlのパーティー会場に現れたにコール・リッチー。この所パリスとの決別が噂されるニコールですが。最近痩せて「お、可愛くなってきたじゃん。」と思ってたんです・・・が！それにしても今までの二コールから比べるとこの写真はなんだか可愛いすぎ!ちょっと長すぎるような前髪と、上目遣いの目が気になりますが、それが気にならないほど可愛い。髪の色もより一層ブロンドになりましたね。



今まではパリスの引き立て役っぽい感じでしたが、今やパリスと同等、またはそれ以上にかわいくなっているんじゃないかと思えます。ひそかに整形?とも疑ってますが。

ヴィクトリア・ベッカムが来る第三子の出産の際のプライバシー保守のため、マドリードの病院のフロアーを貸しきろうと考えてオリ、その願いが病院に受け入れられたという。

彼女がHeat Magazineに語った情報によると、デヴィットとヴィクトリアは2月25日に取り上げられる予定の第三子出産の際に、完璧なプライバシー保守を求めようと病院に「貸切」を申し出たが、あえなく断られたのだという。

「ヴィクトリアは病院のフロアーを貸切にして欲しいと言ってきたようです。しかしながら、院長は“スペイン王族でさえそんな特別扱いを受ける事は出来ない。”と申し出を突っぱねたようです。」

しかしそこで諦めるヴィクトリアじゃなかった。

「それでもベッカム夫妻は病院に対して“出産は完全にプライベートで行いたい。出産時に他の妊婦さん等が周りにいるのは好まない。”と言ってきました。そしてついにカップルは150,000ポンドと引き替えに、条件を飲んでもらったのです。」

（ヴィクトリアよ、君が本当のファッションアイコンだというのなら、これからは自宅出産がトレンドだ。これなら他の妊婦さんも周りにいないし、プライバシーもバッチリ、150000ポンドなんていう大金を払わなくてもいいんだぞ。）

ジョージ・クルーニってもう５０代くらいかと思っていたら、まだ４４歳なんですよね。「オーシャンズ１２」で共演したブラット・ピットとあまり年齢が違わないという。クルーニが実年齢よりも老けて見えるということは本人も認めているようで、「オーシャンズ１２」の中に出てくるソラリスの年齢に関するシーンもクルーニの実体験に基づく物だそうです。

映画の中ではクルーに扮する４３歳のソラリスが５０歳だと勘違いされるシーンがあるのだが・・。

「あのシーンは実際に僕に起こった出来事だったんだ。それを監督は映画のワンシーンに入れたのさ。去年撮影の為にイタリアにいたとき、若い女の子がやってきて僕に聞いたんだ。“ジョージ、あなたは何歳なのですか?”ってね。だから僕はバカみたいに聞き返したんだ。“何歳だと思う?”って。そしたら彼女は“５０才位かしら。”って言うんだ。僕はショックだったよ。だから彼女に“君には僕が50才に見えるの?!”って聞き返したんだ。そしたら彼女は言い直したんだ。“うーん。51歳くらいかしら。”って。スティーブンはその話を聞いて、映画のワンシーンにそのやり取りを入れたら面白いと考えたんだよ。」

やっぱりクルーニは誰から見ても老けて見えるんですな・・・。