クリスマスシーズンに史上最悪なクリスマスムービートップ10が発表された。結果は以下の通り。
1) 'Santa Claus Conquers the Martians' (1962)
邦題:宇宙大戦争 サンタvs.火星人
火星人がサンタクロースを誘拐しようという実にくだらないファミリー向けSF映画。
2) 'A Christmas Romance' (1994)
邦題:クリスマス・ロマンス
オリビア・ニュートン主演。
3) 'Don't Open 'Till Christmas' (1984)
邦題:クリスマスまで開けないで サンタクロース連続殺人事件
4) 'A Christmas Without Snow' (1980)
離婚したばかりの女性が教会コーラスの気難しい指揮者に惹かれる物語。
5) 'Black Christmas' (1974)
邦題:暗闇にベルが鳴る
クリスマスを迎える女子寮を舞台に、奇妙なイタズラ電話をきっかけに発生する猟奇殺人事件の恐怖を描く。
6) 'A Christmas Carol' (1999)
邦題:クリスマス・キャロル
1911年以来、20作以上もミュージカル、映画化されている、C・ディケンズ原作による人間の道徳心を説いたストーリー。
7) 'National Lampoon's Christmas Vacation 2' (2003)
邦題:ナショナル・ランプーン/クリスマス・バケーション
ジュリエット・ルイス主演。毎年クリスマス時期に放映される定番作品
8) 'Jingle All the Way' (1996)
邦題:ジングル・オール・ザ・ウェイ
子供へのクリスマスプレゼントを買うために、お父さんが悪戦苦闘するコメディ。
9) 'Home Alone 4' (2002)
邦題:ホームアローン4
おなじみのシリーズ第4弾。
10) 'Eight Crazy Nights' (2002)
「アンガーマネージメント」等に出ているアダム・サンドラーがアニメとなって出演する作品。
どれもこれも駄作の匂いがプンプンします。